ZIKU

ZIKU

 
×

若者よ!選挙に行こう!

 2021年11月1日、南あわじ市の市議会選挙と衆議院選挙が終了しました。とりあえず言いたいことは、若者よ、もっと選挙に行こう!ということです。日本にとって投票率の低さは大きな問題だと思っています。

南あわじ市は定員18名に対して立候補者19名。新人1名が落選。かなりの接戦にはなったものの、高齢議員もギリギリ当選。次回はがらっと顔ぶれが変わるだろうことを予感させた選挙でした。

衆議院はコロナ対策の責任者をしていた西村議員と共産党の福原候補の一騎討ち。結果は西村氏が21000票と福原氏が4500票。西村議員や自民党はコロナ対応のまずさなどマイナス要因は多々あったものの、結果を見るとこの選挙区で西村議員に勝つのはかなり厳しいことが今回の選挙でも実証されました。

実は西村氏は2000年に国政に初挑戦した際は自民党ではなく「無所属」でした。しかも現職の宮本一三氏は当時自民党所属。今とは違い、自民党に挑む立場でした。2000年の初挑戦時は6000票差で宮本氏の勝利。そして迎えた2003年、西村氏は宮本氏へのリベンジを果たします。その差2万票。

自民党の看板を打ち破り当選した若き改革者の誕生かと思われましたが、なんと2005年の選挙で西村氏は自民党所属議員として選挙に挑んだのです。そして対抗馬はなんと、2003年まで自民党所属だった宮本一三氏。宮本氏は新党日本へ鞍替えしての選挙戦となりましたが、結果は西村氏の圧勝。

無所属で自民党候補を打ち破った人気と若さ、さらに自民党の援助も手にした西村氏に宮本氏はなすすべなく敗れました。

そして若き改革者として政界に登場したはずの西村氏の姿はすでにそこにはなく、自民党政治の中で生きていく覚悟と、揺るぎない権力を手にした西村氏が生まれた瞬間でもあったように思います。

大阪府では維新の会が大躍進を遂げ、知事と市長の手腕に府民が期待している結果が現れたように思う。兵庫県も20年にわたり続いた井戸体制終焉を迎え、斉藤元彦知事が後を引き継ぎました。斉藤知事には凝り固まった20年を破壊創造していけるだけの手腕があることを期待したいと思います。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です